臨月突入
妊婦検診が週一になり、いよいよ感が増してきました。
今日は栄養相談や検査などが重なり時間がかかりそうだったので、実家に息子を預けて行きました。
別れ際、「母ちゃん行ってくるね。」と息子に声をかけると
一切寂しがることもなく、平然とした様子で手を振る息子。
頼もしいなと思う反面、母さんはちょっと寂しい。
こんな感じなんで、出産で入院中の時もあまり心配はしていません。
まずは栄養相談。
出産までの目標体重(これ以上増やさない)を既に超えているので、とても気まずい。
日々の食事を記録したノート(記録忘れた日多め)を栄養士の先生にチェックしてもらいます。
「目標の体重は超えちゃってるけど、食事はバランス取れていていい感じだね。体重は現状維持って感じで、あと1ヶ月頑張りましょう!」と励ましていただきました。
本当に妊婦に寄り添ってくれて良い先生。
でも先生ごめんなさい。実は…バランスよく食事できた日しか記録してないんです…。「ラーメン」とか「牛丼」とかの日は一切記録してません…。ごめんなさい。
とりあえず、出産まではラーメンとか牛丼とかアイスとか我慢します。なるべく。
検査の方は、エコーと分娩監視装置をつけて赤ちゃんが元気かどうか確認してもらいました。
分娩監視装置は約1時間程お腹に器具をつけて検査するのですが、今はこの時間がなんとも贅沢に感じます。
何もせず1時間、ボーッとできる時間なんてなかなか持てませんからね。
とりあえずこの時間のために、電子書籍を何冊かダウンロードしました。
貴重な勉強時間ができて嬉しいです。
検査の結果、赤ちゃんは元気ですとの事で安心しました。
ただ心配なのは、お腹の中の赤ちゃんの推定体重が今の時点で息子が産まれた時の体重を超えている事…
息子の時でも死ぬかと思った出産でしたが、それ以上に大きな赤ちゃんを産むのかと思うと、とてつもない恐怖を感じます。
赤ちゃんの大きさも個性なのかなと思いますが…とりあえず、今後食べ過ぎには注意します。
この日は他にも用事があったので、朝に家を出て午後に帰宅。
ばぁばの家に着いたらお外で遊んでいた息子が「だぁーちん!(本人は「母ちゃん」と言っているつもり)、だぁーちん!」と言いながら駆け寄ってきて、一気に癒されました。可愛くて仕方ありません。
抱き寄せると「イヤー!」と言って、ばぁばの元へ戻って行きましたが…
息子が一人っ子でいられるのも、あとわずか。
思いっきり可愛がってあげようと思います。
ではでは今日はこの辺で。
おやすみなさい。